せりふ


「誰だって、悔やみきれないものをもってるのよ」
「死ね。性病をこじらせて死んでしまえ!」
「きみのために泣くんですから、きみがいないと泣けないんです」
「ひとは普通ひとを殺したりはしないのですがそれが何故だかしっておられますか?」
「わたしおまえならあいせるきがするよ」
「さよならを惜しむことでしか、相手を愛しく思えないの。可笑しい?」
「ただ誰もが平等に破滅することを望んでいるだけなのです。ドクター」
「じゃああたしのことは、いつまで好きなのさ」
「そんなもの、ちっともわかってないんだよ、オレは」
「あのひとはいつもサビシイですね」

「世界?そんなもの放っておけばいいでしょう」
「出会った瞬間にその目を潰してしまえばよかったとおもうよ」
「僕が思っていたよりも僕の周りには馬鹿が溢れてしまっていて、こまってる、よ。ねぇちゃんときいてる?」
「あと1回でも俺の前で泣いてみろ。本気で殺してやるからな」
矛盾だとは思いませんか「神様。」
「君が僕を失うときは、」ないてしまう「僕がすべてを失うときだ」
あなたは泣いていました。「僕の全てを憶えて居て。あの花が散ってしまうまで」
「空を飛べないのです」そう言ったきり黙った。
「君がしあわせならなんだっていいんだよ」
「永遠なんて、ないくせに、嘘吐き」

「アンタはアンタらしくしてりゃいいんだと、そう俺は思うんだがね」
「分かんないそんなの、嫌だ、嫌だよ、ねぇやめてお願い」
「あなた達がやってるのはただの間違い探し。さっさと気づきなさい、殴るわよ」
「どうにもできない。君たちにはどうにもできないんだ。ただの無力な屑でしかない」
「ねぇ、何のための拳銃?何のための脳みそ?私は知ってるわ。あなたこのためにずっと頑張っていたんでしょう?」